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『注目すべき人々との出会い』
G.I.グルジェフ著 棚橋一晃監修 星川淳訳 めるくまーる 2310円
いい本が復刊されてとても嬉しい。70~80年代の若者を静かに熱狂させた本です(同名の映画もあったんだよ)。1877年コーカサス生まれの神秘家の半自伝的回想録。魔法陣(ただの円)から出れなくなったイエジディ派の少年や、沙漠の嵐のなか竹馬で!旅するグルジェフのエピソードなど、不思議がいっぱいの本。
『自然農法 わら一本の革命』
福岡正信著 春秋社 1260円
この本も久々の復刻。福岡さんももう91才、20年前に出た本ですが、旧プラサード書店時代にたいへん売れました。耕さず、草もとらず、肥料もやらず、しかも多収穫!という今でも、いや今こそ、驚異的農法です。
『オニババ化する女たち〜女性の身体性を取り戻す』
三砂ちづる著 光文社新書 756円
ひじょうにいい本です。私は長いこと本屋として、女性の精神性の本を待っていたが、日本はやはり身体から語るのがいちばん分りいいのかも。身体性を取り戻すことが、心の豊かさにつながるんだな、とつくつぐ思いました。
『ふみさんの自分で治す〜草と野菜の常備薬』
一条ふみ著 自然食出版社 1785円
これもいい本です。改訂新版。身近な草と野菜のことばに耳を傾けた、ふみさんのやさしい心意気が伝わってきます。
『いとしい和の暮らし〜日々を彩るにほんの行事』
平野恵理子著 ビレッジ・ブックス 725円
自分のおうちでできる、小さな季節の行事。一年を二十四節季に分けた繊細な昔の日本人にならい、今の季節なら、お月見。ちょっとあとなら、重陽の節句、菊見酒。うむ、昔の人は楽しむのがじょうず、見習いましょう。(以上、ゆ)
『輝く星〜ホピ・インディアンの少年の物語』
ジョアン・プライス著 北山耕平訳 地湧社 1680円
なんだか久々にワクワクできました! 悲しい時代の悲しい現実の中で一人の少年が成長していく過程がとてもリアルに伝わってきた。偶然にももうすぐ30歳...
忘れていた何かを思い出させてくれるのには十分な一冊でした。(ナモ商会のガク)
『月の本』
ドナ・ヘナス著 鏡リュウジ監修 真喜志順子訳 河出書房新社 1470円
太古の昔から人類の月によせる想いや様々な伝承とともに(素敵な詩や言葉がいっぱい!)、月の人に与える影響やエネルギーの活用の仕方などを「都会のシャーマン」の著者がコンパクトにまとめてあります。
『クヌギおやじの百万年』
文・工藤直子 写真・今森光彦 朝日出版社 1300円
雑木林にどっかと立つ地球のアンテナ「クヌギおやじ」放送局は今日もニュースでいっぱい。見開きの瑞々しい写真とあったかい詩の本。ページをめくるたび、こころがふかぁーく深呼吸します。
『新・自分で直す 「冷え性」』
田中三津著 マガジンハウス 1200円
「からだ」が冷えると「こころ」も冷える。「こころ」が冷えるとネガティブ思考のぐーるぐる。これはいかんです。
「こころ」の入れ物、「からだ」の慢性的な不調を冷え退治でやっつける、たのもし〜い一冊。一家に一冊。
CD『VOICE OF TARA』
Kelsang Chukie Tethong Narada 2667円
ほんとうに美しい声なのです。チベットの伝統曲やマントラを繊細な優しさで歌い上げています。心洗われる 「ボイス・フロム・ターラ」(以上、ま)
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