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ナワ・プラサード今月のおすすめ
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歴代ダライ・ラマの転生と生き方を描いたチベット精神史。同時に、モンゴル、中国などの国々との時々の関係も分る近現代史の労作。歴代はそれぞれ仏教詩を残している。それを読む、あるいは詠う、という文化があることがすごいです。また14世が、漢民族との業(カルマ)を語った箇所もよかった。綿々とつづく仏教の法灯を継いで、今14世がなぜこのように世界から尊敬されているのか、わかった気がしました。
子供のころ、祖母との帰省の旅で、広島を訪れた。原爆記念館はただただ怖かった。とくに焼けただれた衣服の展示が悪夢だった。起きたことが瞬時に分ったのだ。この本は、その衣服や遺品を撮った写真集であるが、今度はその美しさに打たれた。すべてを語っているのに、まだ沈黙しているような美しさがある。撮り方のせいなのか、それとも戦後63年も経ったせいなのか、私には判断がつかない。
『13の月の暦』 品切れ 毎年7月26日に始まる13の月の暦。今年は「青い電気の嵐の年」、キーワードは「奉仕、活性化する、つなぎ止める」「自己発生、触発する、エネルギー」だとか。なんだかわくわくしてきますね、シンクロの時間旅行にでかけましょう。A3ポスター型 500円、手帳(A3ポスターつき)2300円、壁かけタテ型1300円、ガイドブック700円。(以上、ゆ)
Yokoyama、neji、Endoの初アルバム!3人が織りなす音のマンダラは心地いい。一曲ごとに完結しているのではなく、すべてが繋がって一つのストーリーとなっているような、そんな気がします。世界各地の民族楽器、サックス、ギター、水の音?色んな音が聴こえて楽しいよ。ジャケットの絵もカワイイ!
ムスリム、キリスト教徒、ユダヤ教徒との共存関係があった中世イベリア半島、アンダルース時代。文化と宗教が融合され栄光の時代とも言われているそうです。このアルバムではイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の古い曲を取り入れ、アンダルース時代をコンセプトに3人の女性ヴォーカルが歌っています。華やかで美しい音に聴き入ってしまいます。
日本中を旅し、音を運ぶRaBiRaBiの初アルバム!!去年、福島の満月祭でRaBiRaBiを初めて聞いた。歌声、太鼓の音が山に、星空に、私に響きパワーをもらったのを覚えている。その時、そこに居た人たちも何かを受け取ったのではないだろうか。エネルギッシュ、パワフルで踊りだしたくなるような音楽です。(以上、結)
鉄製UFOのような、不思議な形のハング・ドラム。スイスで2001年につくられた新しい楽器です。インドのタブラ奏者、プラブさんのメロディー・リズムが一体となった演奏。瞑想にも、静かなひとときにも、不協和音のいっさいない、美しい音色です。(ゆ) |
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