私を本当の名前で
呼んでくださいA


〜生死を超えた
つながりを見つめる

10月14日(月・祭)
2:00〜5:00pm

お話/尚眼ナオミ+島田啓介


参加費/2500円(お茶つき)
★要予約 tel 03-3332-1187 または hobbit@ea.mbn.or.jp
☆ゆったりとした、動きやすい服装でおいでください。


 今回はティク・ナット・ハン(タイ)の重要なキーワード、インタービーイング(相互存在、縁起)と、タイの修行母体である禅の実践をめぐって、両親の介護と看取りを通していのちを深く見つめてきた尚眼ナオミと、彼女の母の介護にかかわり、この6月に自らの父を看取った島田啓介が、生死を超えた「いのちの世界」を、ティク・ナット・ハンの詩とともに探ります。
 前回6月はいくつもの詩の解釈をめぐり活発に話が展開した。今回は、趣を変えてじっくりいのちに向き合う時間を共創したい。




尚眼ナオミ(しょうげんなおみ)

「はみ出す」が当たり前の生育歴を経て前例が「無い」場に「ある」を産み出してきた〜企業、大学、政府委員会、連載誌上等で。禅は究極の異文化コミュニケーション!と在家のまま、岡山の臨済禅道場へ通い修行十数年。その成果はコレ!とは言えないが機を得て働き出す。即興ダンス、茶禅など身体に委ねるアートと親しむ。
 


島田啓介(しまだけいすけ)
 1995年ティク・ナット・ハン来日招聘後、縁あって多くの彼の著書を翻訳し、マインドフルネスの実践の伝え手になってきた。新刊書に、そうした自らの歩みをしるした『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』(サンガ)がある。
 

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