北海道で育った美しい樹木を中心に、様々な種類の樹木を使ってラブフルート(インディアンフルート)の製作、演奏をされている小野昭一さんがほびっと村学校にやってきます!こころに共鳴する美しく、優しい音色のフルートの演奏&お話と倉沢水晶店のヒマラヤの水晶の展示即売会の夕べ。樹々が持つ音のひびきと水晶の持つ結晶のひびきが調和し合う世界、その時間を感じてみませんか?当日は、ラブフルートのオーダーもお受けします。
愛の笛・ラブフルートの演奏&お話、 ヒマラヤ水晶の展示即売会 〜息の風・樹の響き・心の水晶・古の錬金の扉が開くコラボレーション〜 12月6日(金)6:30〜9:00pm 開催場所:ほびっと村学校 料金/ドネーション ラブフルートは、静かに、やさしく、そっと息を吹き込むだけでその響きが全身を包み込みます。それは、本体にたっぷりと吹き込まれた息を受け止めてくれる見えない空間があるからでしょう。この笛が豊かな空間を持っていることは、ラブフルートの際立った特徴であり、音色の秘密だと思います。息という文字が「自らの心」だとすればその心を受け止めて、音色に変えてくれる笛。何かのためとか、誰のためというのではなく、何をどう演奏するとか、笛の巧みさを現すのでもなく、笛を手にして、自らの息を吹き込むとき、そこに愛があることに気付かせてくれる笛なのです。 小野昭一 /ラブフルート(インディアンフルート)製作、演奏者: 音の記憶の始まりは母の背中で聞いた子守唄。そして幼い時に父からもらったちっぽけなハーモニカ。音の出るものに触れながらの生活。その後、しばらくの音楽から離れ、陶芸、ガラス工芸、写真などなど... やがて、一本の素朴な笛とその音色との出会いがあり、そこから新しい旅が始まりました。今は、ラブフルートの音色に耳を傾けて下さる方々やラブフルートを聴いてみたい吹いてみたいと声を掛けてくださる方々と共に心の旅を続けています。愛の笛との出会いから始まった旅。その途上で生ま れたさまざまな出会いが心の響きとなり、ラブフルートを通して分かち合う旅を続けています。 空と大地、雲や風、太陽や月や星々、小鳥や動物など、いのちあるものに師事。 9年前にラブフルートのギャラリーKOCOMATSUを開き、200本ほどのラブフルートを展示し、体験できるようになっている。KOCOMATSUはトドマツの8本柱で作られており、ラブフルートのみならずさまざまな楽器を楽しめる。また、各種セミナーやコンサート、レッスンなども開いている。これまでに、北海道の樹木を中心に70種、千数百本のラブフルートを製作。 http://ravenono.com
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