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ナワ・プラサード今月のおすすめ
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熊本で無農薬茶農園アンナプルナを経営している正木高志さんは、すでに『木を植えましょう』という本とCDを出版し、仲間たちと植林活動をしています。 境界線をすでに越えてしまった地球規模の環境破壊、原子力の保持、そして日本の憲法9条問題の現実。彼は、この本を通じて地球が一つの平和な国になる新しい時代を呼びかけ、今、Walk 9というプロジェクトで出雲から青森六ヶ所まで若者たちと歩いています。(沙羅舎 抱一)
うちっぽくない本ですが、みんなに回し読みしてもらいたくて、取り上げました。生きづらいのは、自己責任じゃないよ、社会構造的におかしいんだよ、ってことを分かってほしいです。そしてもっと怒っていいってことも。うちの若いスタッフはこれを読んで自分の将来を思い暗くなりましたが、翌日思い直して、しゃんとしてきました。そういう効果のある本です。ゴスロリ作家と言われる雨宮さんが、ひどい雇用状況をしっかりレポート。一部の若者だけと思ってはだめです。20年後は全世代です。奴隷でいたい? ストリート・チルドレンを日本で生み出したい? 政治に関わるのはアクティビストだけというのは、ほんとに情けない状態。みんなでよりよい政治的選択をしたほうがぜったいいいよ!
ごはん大好き、ごはんに何か入っているのはもっと好き。人が来た時にも一品でごちそうになるよ。雑穀、豆、野菜などを入れて炊飯器に、とあるけれど鍋でもいいよね? アスパラきびごはん、もちアワを入れたワカメ生姜ごはんやナッツごはん、ココナッツ風味のパープルライスなど、とても簡単レシピです。おいしいものを作って、食べて、幸せ力をつけて、嫌なものは嫌!と断固言おう。
どうぶつえんはりょこうのじゅんびでおおあわて。どうぶつえんをお休みして、どうぶつたちはそれぞれ風まかせのおまかせツアーにでかけます。みんな行き先が違うんだよ。でかけないフラミンゴもいるけれども。ぶっとんだ絵と文章がおかしくて楽しいです。(以上、ゆ)
17C末、チベット激動の波に呑まれ、1806年、23才の若さで暗殺されたと伝えられるダライ・ラマ6世。幼くして幽閉され、のち即位するも、僧衣を脱ぎ捨て、夜な夜なラサの街をさまよい、恋と詩に生きた。人間としての自由を愛に求めた人の詩の底には真実の仏法への憧れが光っている。切なく、ほろ苦く、心を振るわせる。詩篇の邦訳は流麗にして真珠のような輝き。解説は、6世に認定された美しい少年の生涯を謎解きのように炙り出し、映画にしたいくらいスリリング。(梅野泉 詩人/よみびとの会講師)
京都の緑豊かな山村、大原の古民家に住むベニシアさん。彼女の庭には大原の気候に合った、東洋、西洋のハーブが200種類も育っているそうです。ハーブを使って作る料理、風邪をひいた時のチンキ、石鹸.....日常生活で使う様々な物のレシピやハーブの育て方のコツなどがベニシアさんの思い出と共に綴られています。あせらず、ゆっくりと、時間をかけて、土をいじり、お日様の光を浴びながら植物を育てていると、自然を通して自分の内にもある、豊かな気持ちに気づくはず!本書の写真はパートナーの正さんが撮影しています。
ハンガリーの歌姫Szaloki、待望の新作アルバムは「子供のための音楽」がテーマ。伝承歌を中心にジプシー音楽やレゲエ、ボサノヴァ風に歌っています。ハンガリー詩人たちの詩や民謡を曲にしたり、地方に伝わる物語、詩の朗読がさしはさまれ、小鳥のさえずりのようなハンガリー語が心地良く響きます。天気の良い日に窓を開け、流れる風を感じながら聴きたい〜。リラックスタイムにもオススメ。
タイ南部のタオ島(コォタオ)で出会った、Bun、Harish、Sho-、のエスニックアンサンンブルユニット KOH-TAO。4枚目のアルバム「HEART LAND」はハワイアン・ムーブメントの火付け役でもあるSANDI、島唄・唄者、朝崎郁恵の歌やダブミックスも入っています。ゆるゆる〜としたチルアウト曲アリ!テンポ感のある楽しい曲アリ!今までのKOH-TAOの音とはまた違う味わいアリ!通して楽しめます。ジャケットもステキだよ。ナワプラサードではKO-TAOのCD、3タイトルとHarish作、ひょうたんライト(6300円)も扱っています。電球付きミニサイズのライトは細か〜い細工がしてあり、灯りをつけると美しい世界が広がるのです。(以上、結)
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