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ナワ・プラサード今月のおすすめ
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『birth day moon』 旧暦(宇宙暦)の手帳をつくっている88dより本がでました。バースデームーンは、あなたが生まれた日の月の形。自分の歩んできた道のりを、ムーンサイクルとして見ると、そのときどきに起きているコトやこころの動きが、月の満ち欠けのように動いているのがわかります。この動きを理解してみると、過去から現在を知り、そして未来へと繋がる人生のタペストリーを自分の手によって織ることができるはず。バースデームーンチャートも付いています。(結)
『壁の本』 目からウロコの本でした。なんでもない街の外壁。時間をかけて、生き物のように熟成して、ひっそり消えていく美しさをカメラできりとった本です。洗練に洗練を重ねた抽象画みたいです。街歩きに新しい楽しみが加わります。美はどこにでもあるのね....。
『からだのメソッド〜立居振舞いの技術』 大学時代体操選手だったが、選手時代の姿勢訓練が嵩じて日本の伝統的な身体技法を研究するようになったとか。日本の伝統的な技術って何でも伝えにくいのに、その言語化に敬服。立ち方、歩き方、坐り方など、このように感覚を鋭くしていけたら、このぐだぐだの日本にも、しゃんと美しい人が増えるかも。
『自分にやさしくする整体』 日常のなにげないしぐさの中の、きもちよさを目指しています。たとえば頭を抱えたり、うなだれたり、ひざを抱えたり、そこからゆるむ方向を探るというちょっと繊細な方法です。脱ストレッチですね。各章に短い詩がついて、みんなの人生にエールを送っています。
『エレファントム』 1950年代、南アフリカの海岸での少年たちの夏のキャンプ。白い象と、不思議な男との邂逅によって、生命の神秘に目が開かれていった白人少年、L・ワトソン。希代の生物学者の遺作です。低周波で交信する鯨と象の出会いなど、面白さ満載です。(以上、ゆ)
『蝶文明』 熊本県阿蘇山のふもとでアンナプルナ農園を営み、自給自足の生活。そんな中で、60年代につぐビッグウェーブを感じる正木さん。07年には、出雲から青森県六ヶ所まで、WALK 9、そして今年の9月から100日かけて朝鮮半島を歩いている。森の側、自然の側に立って(それがグラウンディング)、平和を、脱原発を、訴え続けている。だって人間は環境の一部だから、というのがはっきり伝わってくる本です。
『森の時間 海の時間』 秋田県の出版社から、屋久島の故三省さんの本がでました。三省さんの詩にパートナーだった春美さんが文章をつけたものです。三省さんの静かなまっとうな詩に、春美さんの優しい芯ある声がよりそいます。夫唱婦随という古い言葉が思い浮かびました。二つの魂がよりそいあっているような、美しい本になりました。
『TIBETAN ART CALENDAR 2010』 今年も強力です、チベタン・タンカ・カレンダー。仏教が奇跡のように人々の心の中に生きていることが伝わってきます。仏陀の法灯につらなりたいです。
『WE'MOON datebook 2010』 伝統ある女性の手帳です。世界の女性アーティストの絵や詩も載っていて、英語ですが読み物としても充実しています。月のリズムで生きるあなたに!(以上、ゆ)
『UNICORISMO selected by Shhhhh』CD DJ Shhhhhによる選曲アルバム。色彩豊かな音たちが次から次に遊び出しグルーヴする、遊び心たっぷり。アフロパーカッションからダンスミュージック、ジャンルを超えた選曲に飛ばされます。かっこいいよ!(結) |
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