ART CHANT 2010

秋元しゅうせい、飯田三代、内海朗、
小松原眞理子、納富慎介、人見節男

1月23日(土)〜1月31日(日)会期中無休
11:00am---6:00pm(最終日5:00pmまで)

ギャラリーSHIMIZU : (横浜)
電話:045-251-6177 http://www.frame-shimizu.jp/
横浜市中区長者町5-85 明治安田生命ラジオ日本ビル

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オープニングパーティー
1月23日(土) 4:00pm〜7:00pm
vj : プリズマン、プキ
dj : ?ゲスト!!
御気軽においでください。おもしろい出会いが期待できます。
飲み物、食べ物、持ち込み大歓迎!!大感謝!!

2006年の個展以来、作品の自主的な発表をしませんでした。祭りやパーティーでのライブペインティングや無寸草のお題をいただいての企画展参加しつつ考えました。
そして、グループ展がやりたいという思いが強くなっていったのです。

そんな時、横浜のギャラリーSHIMIZUさんから展覧会のお誘いがありました。2000年に一度個展をさせて頂いたところですばらしい額装をよく覚えてます。ギャラリーSHIMIZUは額屋さんでもあるのです。
グループ展への思いをお話したらこころよく承諾して頂き、
今月下旬に横浜で ART CHANT をすることになりました。

今回のメンバーは古くからの画友で、私にとっては絵の先生達でもあります。
素晴らしい作品が一堂に集い、どんな風に共鳴するのか、楽しみにしています。
お時間、興味、ありましたらぜひおいでください。

内海朗

なお、在廊予定日ですが、週末はかならずいます。
普段の日もなるべく行きます。
つくのはお昼すぎになってしまいます。

ご面倒ですが前もって連絡をくだされば、いつでもお会いできます。


Chant-Chanty

With the chant of the morning birds,
In the future sunshine,
We can clear ourselves for ourselves
So they exist,
So do the others

感官の意識的加速深化
忘却の彼岸の自己究極画像
エコロジー以前のニライカナイ
魂の表象と「昇華」―eco現象アート
Chanting!
eco現象するものの実体は聖なる声音
もはや「現象」と「潜象」の境目はない
Chant=「歌」=アートマンである
受けたまえ、この魂の雄叫びと色彩を

松永 暢史


今回のメンバー達と古くから交友している
、教育コンサルタントの松永暢史氏が、
このグループ展に寄せて書いてくださいました。

 

chant―【名】【C】
1 歌; 歌うこと. 2 聖歌; 詠唱.
3 詠唱口調; 単調な話しぶり.
4 たびたび繰り返される意見[文句,スローガン].
研究社 新英和中辞典

 

 
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