> 自由時代
>
> 世界の平和、
> そして、銀河の平和のために
> 人間のための賛歌を
> アコースティックな民俗楽器と
> 最新のエレクトロニクスで
> 発信する、前代未聞の
> ニューライブユニット!
>
> 自由時代は
> 各々に別々な音楽活動の実績をもった2人が
> 20世紀世紀末に運命的な出合いをしたことにはじまる。
> 民俗音楽の修練を重ね、演奏家として活動して来たMADOKA。
> エレクトロニクスクリエータであり、ライブミュージシャンでも有り、
> 数々のテクノアンビエントアルバムを作成、自らもDJとして世界をめぐり
> トランスもアンビエントも知り尽くしたHATAKEN。
>
> この2人が積極的にライブ演奏を中心に
> 当初はトルコの弦楽器サズ、一本と
> 1999年、クラブシーンにデビュー!!
> エレクトロニクスドラム(ウェーブドラム)一つという
> たった、二つの楽器と、2人のボルテージだけで
> インプロヴィゼーションでありながら
> ここまでの可能なのか?というトランシーなハイテンション
> そして、誰も聴いたことのないオリエンタルな旋律を奏でた。
> それは、どこか懐かしく、人間の根源を揺さぶるサウンドだった。
> トランスパーティーの会場に湧く、何百人ものレイヴァーは
> 生演奏による、アラビックでエレクトリックな生のトランスグルーブにわきに
> 湧いた!
> 以来、衝撃のエスニックトランスユニットは
> 2000年
> 数々の日本の大きなレイブ、倶楽部で人気を高め
> ライブユニットとしての進化を続ける。
>
> 最近では、サウンドの厚味も増し
> クラブでの経験を元にした
> ライブアクト、即興演奏、曲の幅も格段に広がり
> synthesizer,sampler,sequencerとともに
> ライブの生のグルーヴをけして失わずに
> エレクトロニクスを導入することに成功している。
>
> アジア人としての
> オリエンタルなセンスと自らのルーツに立ち戻り
> その旋律とグルーヴは西洋のそれとはひと味違う、
> ダンスシーンの、そして、モダンな音楽においても
> 新たなページをめくったといえるであろう。
> そのライブは生でこその醍醐味がある。
>
>
> 自由時代
>
> 99年  ペルシャ音楽ユニット「RUMI」で
>      円とハタケンが出会う。「RUMI」の活動を通して
>      現代における、伝統的な音楽の伝え方、表現について
>      討議を重ね、新たな表現方法について模索が始まる。
>      「自由時代の前身となる「JEDI」として活動。
>
> 00年  エレクトリックとアコースティックを融合し、
>      ライブ演奏を中心に生のトランスのバイブレーションを
>      クラブで再現する試みとして「自由時代」をスタート。
>      その評価、手ごたえはライブの度に増していく。
>
> 01年  2000年の活動を通して得たノウハウと2人だけでの
>      パフォーマンスにこだわり、さらに音の厚味を増すべく
>      機材や楽曲に工夫を重ね、演奏、音とどこをとっても
>      オリジナルなスタイルが完成しつつある。
>      オリエンタルな味は、海外でこそ求められるのではないかと
>      次の舞台を世界に合わせて、スタンバイ中。
>
>
> J.K.Madoka
>
> 91年 民俗音楽センター入社。
>     西アジア、インド音楽を学ぶ。
>
> 94年 ソロ活動開始。
>     数々の民俗音楽家とのセッション、ライブ活動。
>
> 98年 ペルシャ音楽ユニットRUMI結成。
>     イラン人のネイ奏者と。
>     99年にKenHataがパーカッション奏者として参加。
>
> 99年 自由時代結成。
>     ベリーダンスユニット「SEVDA」参加。
>
>
> KenHata(Hataken/Enbient,Depth/Mutant Tune)
>
> 80年代 学生の頃より、プロベーシストとして活動。
>
> 94年  作曲家、選曲家として、テレビ番組やテーマソング等を手掛ける。
>      また、音楽制作にコンピュータを導入。
>      他に、テレビ番組のフリーディレクター、プロデューサーとしても
> 活動。
>
> 95年  冥想、音楽療法の研究を開始。ヒーリングミュージックを作りはじめ、
> ?98年 8タイトルの作品を発表。経営セミナーなどで「音の意識への効
> 果」等の
>      講演活動と実演。ヒーリングのエキシビションにも参加、
>      コンサート活動も展開。
>
> 98年  クラブシーンと関わり
>      かねてから関心を持っていた、テクノミュージックを手掛けはじめる。
>      ヒーリングミュージックや「音の研究」でのノウハウを活かし
>      進化させた形でのアンビエントミュージックへ取り組む。
>      また、トランスシーンとの関わりも深め、DJ活動も始まる。
>
> 99年  DJ HATAKENとしての活動をメインに、アンビエントの
>      ソロアルバム「Life-ing」(Synasutory)をHataken名義で発表。
>      数々のアーティストとのライブアクトもこなす。その中でペルシャ音楽
>      のライブユニット「RUMI」にダフ(percussion)奏者として参加。
>      円と運命的な出合いを果たす。そして、「自由時代」の前身となる、
>      「JEDAI」として、精力的なライブ活動を開始。「RUMI」と
>      同じく、多くのライブをこなす。DJとしても名がとおり、
>      アンビエントバー「BULLET'S」でのレギュラーパーティー
> 「ENBIENT」の
>      レジデントとしてプレイ。
>      クリエイターとしても大手メーカーのキャンペーンソング等を手掛
> ける。
>
> 00年  ディジュリドゥ奏者として著明なGOR0とワールドフェイマスベリー
>      ダンサーMISAALそして、円とともにライブユニット
> 「SEVDA」
>      を結成、アコースティックとテクノ系エレクトリック楽器の融合と
> いう、
>      自由時代のノウハウが活かされる。
>      自由時代はこの年、正式に「自由時代」と名乗り、
>      本格的なライブ活動にはいる。
>      また、DJとしても「Equinox」をはじめ、多くのパーティーで名
> をあげ、
>      トランスのプレイもスタート、アメリカへもDJとして招かれ
>      ARIZONA「EARTHDANCE」を始め数々のパーティに招かれる。
>      また、クリエイターとしても、アンビエントコンピレーション
> 「WISH」/
>      Empathy,にはHataken名義で「METATRON'S CUBE-BE HERE NOW」
> KIN SOUND RECORDINGSにはDEPTH名義でそれぞれディープアンビエントのト
> ラックを
>      提供、アンビエント、テクノクリエイターとして増々、期待が高まって
>      2001年には同じくKIN SOUND RECORDINGSより、DEPTH名義での
>      ソロアルバムの発表が既に決まっている。
>
> 01年  ソロアルバムの制作と並行して、自由時代のライブアクトの向上と、
>      いよいよスタジオ作品の制作もスタートさせて、
>      2001年を自由時代の躍進をかけて、
>      世界の舞台に目を向け準備中!!
>
> DEPTH a.k.a. Hataken profile
>
>  DJ/music designer/percussionist/studio Engineer。元々はKen Hata名義
> でHealing,Meditation Musicを手掛け、音の意識、心身に与える影響を研究、
> 講演活動もこなした異色のアーティスト。sound healing、冥想のノウハウか
> ら進化した音楽性は、聴く者の時間感覚を消し去り、異次元へのゲートを開
> く。高尚なAmbientをテーマにエフェクトを駆使する、そのサウンドは心地良
> くspace outへといざなう3Dサウンド。上り詰めていく「彼は誰にも止められ
> ない」のは有名なエピソード。90年代初頭よりtechno,ambientを手掛け、早く
> からambient technoのライブ活動を開始。90年代半ばDJのキャリアをスター
> ト。98年にはSunFranCiscoのLaunch party/Blue room,Zabtone)のAmbientでプ
> レイ。ソロアルバム「Life-ing」('99/synastoy)では音の体験ともいうべき
> 45分を超えるspacy soundでたっぷりとした空気感を披露。KINのcompi.
> 「METATRON'S CUBE-BE HERE NOW」にも入った,DJ Artmanリミックスによる
> 「DEPTH act.2」は彼のオリジナリティを確立した傑作、アンビエント通から
> 評価が高い。 また、同年発表した「Ascension」はMixmaster Morrisの
> chillout setでもプレイされるなど、コアなファンを満足させている。最近で
> はGreg Hunter(ex/the orb,subsurfing,alien soap opera)のライブ(Dakini
> Night/Dec.02')にWave drum、purc.で参加。同じくGregの新作のレコーディン
> グにも参加している。
>  99年後半から1年に渡って西麻布Bullet'sのambient party「SHANTI」
> 「EMBIENT」でもレジデントを勤めた。フリースタイルなトランスDJとして
> も米国にファンを持ち、00年「EARTHDANCE」をきっかけに毎年のオファーを受
> けている。DJ Psychedelic Melt down,DJ Doby等の別名義は秘密?。
>  一方でベーシスト、パーカッショニストとしても、様々なアーティストとコ
> ラボレート。山根麻衣のライブサポート等も勤めた。99年よりイラン人の伝統
> 音楽ユニット「RUMI」にも参加。アラビック音楽のトランス感覚を軸に
> Ethinic Trance Live Unit「自由時代」を結成、elec.drums,manipulate,
> effectsを担当、アラブ弦楽器奏者、Madokaと繰り出す世界は比類なきエス
> ノ・ロック・トランス。Equinox「裏穂高祭('01)」,VisionQuest「GATHERING
> ('01)」をはじめとするトランスのステージでも実証済み。ファンを獲得して
> いる。また、日本を代表するdidgeridoo、Kalimba奏者GOROのバンド「SEVDA」
> ではNo.1ベリーダンサーMishaalと盛んなライブ活動を展開。Madokaのアラブ
> 弦楽器とGOROのdigi.,Hatakenのperc. & electro,ベリーダンスが東京を代表
> するambient party、「Keravan Serai」「Dakini Night」等でメインアクトを
> 勤め、絶賛されている。「Keravan Serai」では、レジデントDJも勤める。
> DAKINIのcompi.「sky dancing vol.2」のVeil of illusionはMakyoがremix。
> VJ Aix(U.S.A.)/Mishaal/自由時代のコラボレート映像作品「Dream of
> Jinny」はN.Y.のabstract film festival('02)で音楽作品賞を受賞。
>  現在、所有するKAMI-NOMIZO-SHIRU STUDIOを拠点にKin sound recordingsの
> 新レーベルからDEPTH名義のソロアルバム、Sevdaのアルバムを準備中。また映
> 像とのコラボレーションも進行中でDVD等の5.1chサラウンドも手掛けている。
>

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