ほびっと村学校 2018  

 
 いのち喜ぶ  フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula


いのち喜ぶ フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula

10月18日、11月15日
(第3木曜)
6:30~8:30pm

講師/Kahealani

参加費/3000円 ★要予約 

申し込み/kamakanilani@gmail.comまで(留守録にメッセージを残す際には、連絡先もお残し下さい)

もちもの/タオル・水分補給の飲み物・Tシャツ・スパッツとパレオまたはパウスカート(フラ練習用のギャザースカート)など動きやすい服装で。

 古典フラの様式の中には、ハワイの人たちが考える世界観が盛り込まれています。うたの作られ方、衣裳や楽器に込められた神話や世界観を味わいながら、一層深い感受性で踊り・歌い・奏でてゆけたらいいですね。座って楽器を扱いながら歌い踊る曲で、丁寧に動くことも味わいましょう。木の枝を削ったka-la'au(カーラア・ウ)を使って踊ります。






Kahealani(カヘアラニ)
 夏の終わり、突然脚を傷めて10日ほど伏しました。きっかけは酷暑時に冷房の効いた施設に避暑に出かけたり(!)、氷入りの飲み物を飲んだりと冷え対策に油断をしたこと。近所の温泉に通ううちによくなりました。動けるってありがたいー!と痛感した秋です。



 













 
 手に持っているのはkala'auという、10数年ぶりにチャレンジしている楽器です。前後左右に並ぶ踊り手の楽器を叩きあい、歌いながら踊ります。タフな曲なので、プールに通い、スタミナを保ちつつ挑戦中なのです。




























 
 



  「hulaに関わるとき、すべての瞬間が儀式である」という感触は古典hulaを学び始めて、すべてのことに理由があって、すべてにoli=チャントが伴うことを教わった時に感じたことでした。仕事と通勤で疲れたからだで参加していただくときにも、hulaの時間は肩から力を抜いてからだを緩ませ、でも大切な想いで歌と踊りを味わってもらえたら嬉しいです♪ そこに和やかで清々しい空気を準備できたらいいなぁ。













 薄いソールと革ひもの手づくりサンダル・ワラーチで歩いたり走ったりを始めてから、
自分のからだをより感じやすくなった。
古傷だらけの脚を保護するソールの厚い機能スニーカーやサポーターよりも素早く、
自分の軸や重心のおとしどころを「からだ自身」が探しあててくれる。
からだって頭(?)いいのね!
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1枚目の写真: ボロボロになるまで履いた記念すべき1号作品
2枚目の写真: つい先日製作した2号と 自分の足の型紙















    




(写真はKahealaniさんのフラの足跡)




































        





 


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