ほびっと村学校 2018-2019  

 
 いのち喜ぶ  フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula


いのち喜ぶ フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula

12月20日、
2019年1月17日
(第3木曜)
6:30~8:30pm

講師/Kahealani

参加費/3000円 ★要予約 

申し込み/kamakanilani@gmail.comまで(留守録にメッセージを残す際には、連絡先もお残し下さい)

もちもの/タオル・水分補給の飲み物・Tシャツ・スパッツとパレオまたはパウスカート(フラ練習用のギャザースカート)など動きやすい服装で。

 引き続き、短い2本の木の枝を削った楽器ka-la'au(カーラ・アウ)を使った古典スタイルの曲を練習しましょう。2本の枝を打ち鳴らす、というシンプルな動作が、実はhulaの姿勢や動きの基本を備えています。打つほどに「深いなぁ~」とうなってしまう。そこから味わえるしなやかな力の使いかたをシェアしますね。曲はnoho(座った)スタイルでの振り付けですが、寒くなる季節ですから、コアを使った基礎のステップ練習や曲も織り交ぜて、からだを温めつつ進めます。


 

 音叉の形の樹。20年前、御岳山神社・奥の院峰で出逢った。樹は根で地球につながり、響きを宇宙に放っているかもしれない、とインスピレーションをくれた。ハワイに繋がる決意も、この樹のおかげ。なのです。^_^
 
Kahealani(カヘアラニ)
  遠方の友達に誘われ、地元で開催された「イワクラサミット」に参加しました。講演は半分ほどしか聴けなかったけれど、長い年月を越えて古代の人々が岩や巨石に託した願いや祈りに想い馳せる時間でした。ロマンに酔う夢から未だ醒めず、毎週末、地球のアンテナとなる巨きな樹との出逢いを求めて山に出かけています。













 
 手に持っているのはkala'auという、10数年ぶりにチャレンジしている楽器です。前後左右に並ぶ踊り手の楽器を叩きあい、歌いながら踊ります。タフな曲なので、プールに通い、スタミナを保ちつつ挑戦中なのです。




























 
 



  「hulaに関わるとき、すべての瞬間が儀式である」という感触は古典hulaを学び始めて、すべてのことに理由があって、すべてにoli=チャントが伴うことを教わった時に感じたことでした。仕事と通勤で疲れたからだで参加していただくときにも、hulaの時間は肩から力を抜いてからだを緩ませ、でも大切な想いで歌と踊りを味わってもらえたら嬉しいです♪ そこに和やかで清々しい空気を準備できたらいいなぁ。













 薄いソールと革ひもの手づくりサンダル・ワラーチで歩いたり走ったりを始めてから、
自分のからだをより感じやすくなった。
古傷だらけの脚を保護するソールの厚い機能スニーカーやサポーターよりも素早く、
自分の軸や重心のおとしどころを「からだ自身」が探しあててくれる。
からだって頭(?)いいのね!
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1枚目の写真: ボロボロになるまで履いた記念すべき1号作品
2枚目の写真: つい先日製作した2号と 自分の足の型紙















    




(写真はKahealaniさんのフラの足跡)




































        





 


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