２月１2・２6日、
3月１２・２６日
（第２・４火曜）7:00～9：00pm
（隔週火曜日。年齢・経験不問。 初心者より、いつでも参加できます。）

講師/櫻井郁也
参加費/単発＝3000円、
4回チケット＝11,000円
10回チケット＝20,000円

予約/問合せ/十字舎房　　
メール：juujishabou@gmail.com
または、TEL　080-3507-3860

（お名前・ご受講日をご連絡して下さい。）

＊持ちもの/動きやすい服装とタオル。稽古は裸足です。

いろんな音楽や言葉と出会い、感じたままに躍動し、
のびやかな運動をさがしてゆくことから、
踊りの面白さを満喫してほしいと思います。







　カラダひとつになり、まずは、しっかりと地を踏むことから。
湧きあがる心の変化に素直に身をゆだね、とらわれなく動いて、、、。
これは踊りの原点を学ぶレッスンです。





　まずはカラダと遊ぶことから、そして、しなやかなカラダへ、感受性の広がりへ。

たとえば風に触れるように、ダンスの身体は、音に触れたわむれることができます。言葉を味わって魂のエネルギーに変えることもできます。つま先で微笑したり、全身で泣くこともできます。感覚を澄ますこと、想像力を高めること、心の波を全身の動きに広げ、躍動そのものになってゆくこと、、、。

あらゆるものとの関わりがダンスになり、ダンスは活力になります。

身体と想像力を結びつける即興のダンスレッスンです。お手本をなぞるのでなく、講師と一緒に自由に動いたり話し合ったりしながら、豊かな表現力を身につけます。身体の躍動、のびやかな運動をさがしてゆくこと。心のうごきを感じること。そして自らとの対話。口や文章では語り尽くせないような衝動や、喋ってしまうと嘘っぽくなってしまうような感情を解き放つこと。いろんな音や言葉との出会い。わきたつイメージとのたわむれ。などなど、踊りの面白さを満喫してほしくと思っております。からだとの付き合い方、感覚の磨き方、いろんなことをつかんでください。

自由に踊る。即興で踊る。身体・イメージ・音楽・ことば、、、。お手本をなぞるのでなく、自由に動いたり話し合ったりしながら、想像力や感性を身体に結びつけてゆくレッスンです。体をほぐし、共に踊り、対話しながら、「カラダ」「ココロ」「オドリ」についての理解を深めます。主な内容は、体のほぐし方、姿勢のつくり方、音楽や言葉がもつエネルギーの反映、自由なイメージや感情解放など。ダンス経験や知識は全く必要ありません。オドリの原点を楽しく学んでください。

音楽の響きに疲れをいやされ体が自然に動き始めます。素敵な言葉は気持ちを揺さぶり表現の種となっていきます。心の波に身をゆだねる体験。湧き出るままの動きを味わい自由に踊る体験。まずはそこから。静かな環境のなか、体をほぐし深い呼吸をして音や言葉と出会います。そして思い思いに自由な動きで踊ります。心の動きが体に活力を与え、体の動きに心がまた元気づけられる。そんな、オドリの原点を楽しく学ぶレッスンです。誰でも、いつでも、お待ちしています！

カラダひとつになる。日常から、情報から、解き放たれて、何もない場所に立つ。そしてまず、しっかりと地を踏む。そのような体験から「踊り」は始まります。心身を柔らかくすること。響きと一つになること。五感を研ぎ澄まして、あらゆるものに出会い関わり直してゆくこと。行為すべてを味わい深めること。自らの魂に集中すること。経験不問、知識も理屈も不要です。基本、対話、自由即興。身体への意識を深め、踊りの原点を学びます。

感じたことを素直に動く、その繰り返しから「踊り」は生まれます。踊りの稽古は、日常の心配事を忘れて真っ直ぐ身心に向き合う時間をくれます。体をほぐし、対話し、さまざまな想像力を膨らませ、自由に踊る体験を重ねます。じっくりと身体を感じ取り、色んな音楽や言葉に出会い、わきたつイメージや感情を解き放って、踊る喜びを味わってほしく思っております。からだとの付き合い方、感覚の磨き方、いろんなことをつかんでください。

呼吸を感じることから、鼓動を感じることから、ダンスは始まります。踊りは身体と環境の対話であり、心の声を解き放つことでもあります。重力と遊び、空気とたわむれ、喜怒哀楽を全身で表現する。踊りは生命力を呼び覚まし、活き活した心身を育ててくれます。

からだに潜在する様々なエネルギー、心に息づく言葉以前の言葉や歌以前の歌、未分化で多様なもの。踊りは私たち一人一人の奥深くに宿された光や熱を解き放ちます。喜び哀しみ、あるいは何と呼んでよいかさえわからないあらゆる情や感覚が身を揺すり「踊り」となって心をほぐし、生を励ましてくれます。身をほぐし、活性化し、そして、音や言葉の響きに身を委ねて自由奔放に踊る稽古を楽しみます。年齢経験一切気にせず、どうぞ！

長崎公演（原爆70年忌）より


























『むすび：天地礼讃内景』より（美術＝瀧澤潔）

身体について、踊りについて、それらに関わる全てについて、話し合い想像力を膨らませ、自由奔放に踊ります。また、初歩的な技術を繰り返し練習し、ゆるやかに身体を活性化します。踊りは体に、体は生活に、生活は知に、知は想像に、そして想像は創造に、響いて、結びついて、人生を楽しくしてくれます。体の動きから心が動き、心の動きがまた体を動かす。ダンスの原点を！