ほびっと村学校 2019  

 
 いのち喜ぶ  フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula


いのち喜ぶ フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula

2月21日(木)、
3月25日(月)
6:30~8:30pm
(3月は第4月曜に今回だけ変更です!)

講師/Kahealani

参加費/3000円 ★要予約 

申し込み/kamakanilani@gmail.comまで(留守録にメッセージを残す際には、連絡先もお残し下さい)

もちもの/タオル・水分補給の飲み物・Tシャツ・スパッツとパレオまたはパウスカート(フラ練習用のギャザースカート)など動きやすい服装で。

 限られた時間で完成までは難しいのですが、2月はレイメイクにチャレンジします。ハワイに出かけると、空港やホテルで肩にかけてもらうことがあるレイ、hulaの世界ではhulaの女神や学んでいる先生とじぶんを繋ぎ、力を受け取る大切なもの。その本数や、どのような材料を使うかは重要な意味を内包しています。ハワイの人々の大切な文化を味わううえで気をつけたいことを学びましょう。花材の準備がありますので、必ず3日前までに予約してください。3月は、kala'auを使った古典スタイルの総仕上げです。


Kahealani(カヘアラニ)
 去年はたくさんのレイを編みました。発表やレッスン時に編んでいるうちに以前より気持ちよく編めるようにもなって、多くの方に受け取ってもらいました。今年はさらに綺麗に、なるたけ一つの植物の全体を編みこんでいけるように、またたくさん編みたいなぁ。そしてもっとたくさんの方におくりたい。














 

 音叉の形の樹。20年前、御岳山神社・奥の院峰で出逢った。樹は根で地球につながり、響きを宇宙に放っているかもしれない、とインスピレーションをくれた。ハワイに繋がる決意も、この樹のおかげ。なのです。^_^













 
 手に持っているのはkala'auという、10数年ぶりにチャレンジしている楽器です。前後左右に並ぶ踊り手の楽器を叩きあい、歌いながら踊ります。タフな曲なので、プールに通い、スタミナを保ちつつ挑戦中なのです。




























 
 



  「hulaに関わるとき、すべての瞬間が儀式である」という感触は古典hulaを学び始めて、すべてのことに理由があって、すべてにoli=チャントが伴うことを教わった時に感じたことでした。仕事と通勤で疲れたからだで参加していただくときにも、hulaの時間は肩から力を抜いてからだを緩ませ、でも大切な想いで歌と踊りを味わってもらえたら嬉しいです♪ そこに和やかで清々しい空気を準備できたらいいなぁ。













 薄いソールと革ひもの手づくりサンダル・ワラーチで歩いたり走ったりを始めてから、
自分のからだをより感じやすくなった。
古傷だらけの脚を保護するソールの厚い機能スニーカーやサポーターよりも素早く、
自分の軸や重心のおとしどころを「からだ自身」が探しあててくれる。
からだって頭(?)いいのね!
----------------------
1枚目の写真: ボロボロになるまで履いた記念すべき1号作品
2枚目の写真: つい先日製作した2号と 自分の足の型紙















    




(写真はKahealaniさんのフラの足跡)




































        





 


home / class guide / calendar / nawa prasad