ほびっと村学校 2019 

 






肥田式強健術


6月8日、7月13日、8月10日
(第2土曜)
3:00〜5:00pm


講師/三宅琢也

参加費/3000円 定員/10名
★要予約 battariandreimei@yahoo.co.jp


※参加ご希望の方は、氏名、年齢、連絡先(メアドもしくは電話)、
希望する受講日(両日参加可)を明記して、
下記メール宛てにお申し込みください。
定員になり次第〆切とさせていただきます。




   肥田式強健術の特徴の1つに、その鍛錬に要する時間が短い事が挙げられます。しかし中にはそれでは物足りないと何時間も稽古しようとする人もいますが、残念ながら長時間ダラダラ続けても意味がありません。
 肥田式は少ない回数、短い時間の中に全身全霊の気合を以て最大限の成果を挙げる短時間集中タイプのメソッドなのです。さらに熟練して行くにつれ稽古時間はより短くなり、正中心鍛錬は日常生活の中に溶け込んで行くのです。
 
 

三宅琢也(みやけたくや)
 今年で武道・体術修行歴45年になりますが、うち40年は指導歴でもあります。自分の稽古だけでなく人に指導することで自分の理解度がより深まり、その結果上達が早かったと実感しています。http://misa832haru.blog.fc2.com/








  【参加歴1年半、60代男性H氏の感想】
 今までは型を追いかける事に夢中で、楽しさより次への期待ばかりでしたが、最近は型そのものがとっても滋養に富み身体が喜ぶものだという事が分かってきました。これで得られる効果など副次的なもので、型そのものへの愛着が日々の稽古のモチベーションであり、僕には喜びにより継続できるということが本筋に思え、迫り来る自身の老化に対して、気持ち良さで対抗できることがとても嬉しいです。
 







   「彼は自信が無いんだよ」とか「もっと自信持てばいいのにね」なんて会話を耳にすることってありますよね。そもそも「自信」とは何なのか? 自信を持つためにはその裏付けとなる何かが必要と思われがちですが、何の裏付けも理由も無い、いわゆる「根拠のない自信」を持っても良いと思うのです。
 肥田式強健術で正中心を鍛えると、この根拠のない自信が満ちて来るのを感じます。それは生命の根幹に繋がることで得られる透明な自信なのです。
 







  【参加歴4年、40代男性M氏の感想】
 ストレスが起因となる心身の様々な問題がありますが、肥田式強健術では身体から働きかけることでストレスに立ち向かえる心身を作ります。鍛錬の基本はとにかく姿勢です。姿勢が整うとストレスが抜けていくことを体感できます。肥田式強健術というと極意のようなことのみが注目されますが、本来はこうした 誰にでも効果が体感できる鍛錬法です。自分もうつ病など様々な問題がありましたが、中心練修会に参加して克服しました。
 







  【参加歴4年、48歳男性N氏の感想】
現実を強く生き抜いて行く力、これを求めて中心練修会に参加しています。現実をサバイバルするためには状況を正しく認識し、柔軟に対応せねばなりません。生きる気力が強く心身ともに自由でなければなりません。肥田式強健術ではこうした“基礎人間力”が養われます。創始者・肥田春充ばかり注目されがちですが、ストレス解消や癒しなどではどうにもならない方にぜひ学んでいただきたいと思います。
 








  【参加歴2年半、41歳男性A氏の感想】
 これまで肥田式を自分なりに練修してきましたが、限界を感じ本物の指導者を求めていました。そんな時に三宅先生のブログを拝見し「この先生なら間違いない」と思い参加しました。先生のご指導は非常に丁寧で分かり易く、何より肥田式に対する自分の考え方が間違っていたことが分かり、目から鱗が落ちる思いです。先生のそばにいるだけで全身が熱くなり不思議な感覚が広がるのも印象的でした。
 






  【参加歴3年半、69歳男性S氏の感想】
 肥田式強健術で学ぶ「姿勢」は、威張った姿勢でもなく、自己顕示の姿勢でもなく、また卑屈でも縮こまった姿勢でもなく、と言ってもただ単に「いい姿勢だ」というのでもなく、微妙に気持ちに影響を与えてくれます。この姿勢を日常の中で意識して採るだけでも 気持ちのチューニングだけでなく、人との関係にも、そこはかとなくというものですが、好い影響があるのを実感します。
 






  【参加歴1年半、60歳男性N氏の感想】
 今迄は身体が頭から垂れ下がるボロ布みたいなイメージでしたが、肥田式を始めてからは身体が心や頭を正確に表現し、なおかつ正直に働く愛しい同労者と感じる様になりました。飽きっぽくズボラだった自分が生まれて初めて身体を使う日々の稽古が楽しみになり、年齢などにまつわる思い込みで自分の身体を封印する事がいかに意味が無く、伸びしろや可能性が身体を通して実感する事ができました。
 









  【参加歴1年、40代男性H氏の感想】
 三宅先生のブログを偶然目にし、迷いましたが何か惹かれる思いがして参加してみました。先生の武道家然とした印象とは違い、優しさと暖かさを持ち合わせ、私の感覚ですが物理的にも先生の近くは暖かい気がしました。練修会で感じたのは、独学では身体を壊してしまうと思いました。やはり先生のアドバイスは目から鱗の思いがあり、終わった後は独学では感じられなかった爽快な気分になりました。


 

















   最近知ったのですが、杉並は東京の中で別格のパワースポットなのだそうです。その中でも西荻窪は最もサイキックなエネルギーが強いという話。そんな場所にほびっと村学校があるのは必然なのかもしれません。つまり私達は絶好の場所で肥田式強健術の稽古を行っているわけですから効果倍増間違いなし!(笑)。柔らかくも気合に満ちた強健術の稽古が終わる頃には身体のリキみがスッカリ抜け落ちて、どっしりした充実感で気分爽快です。
 







   前回「人間力再生」という事を書きましたが、一口に人間力と言ってもその定義は曖昧でさまざまな解釈があるようです。でも私の思う人間力はいたってシンプル。それは「自分の心に正直に生きる力」に他なりません。誰だって本心のままに生きたいと思うもの。しかし思うに任せぬ日々の中で次第に本音を押し殺す事に慣れてしまい、人間力を損なってしまうのです。肥田式強健術はその損なった人間力を再び蘇らせる一助となるでしょう。(三宅)
 







  「自分にもっと胆力があれば」「もっと気力、体力が充実していれば」そんな思いを抱いて当クラスを訪れる人達が、これまでの不本意でどこか納得できなかった自分を変えるべく肥田式強健術に取り組んでいます。そこに1つの方向性、流れのようなものが少しづつ出来てきました。元々自身に備わっているチカラ(中心力)を呼び覚まし、もっと活き活きと自由に生きたい。それはまさに「人間力再生」とでも呼べるテーマです。  





    先日、たまたまTVで武道に取り組む若者の特集番組を観たのですが、やはり多くの人はまず形から入る事が多いようです。しかし上級者と彼らの一番大きな違いは技術以前に「身体」だと私の目には映りました。武道やスポーツを習得しようと思ったら、まずそれに適した身体作りが必要なのは言うまでもありません。そういう意味において肥田式強健術はまさにこの武道的身体、強い身体作りにうってつけの鍛錬法ではないかと思います。  






   最近よく思うのは、例えば病弱だから健康になりたい。腕っぷしに自信が無いから強くなりたい。トラウマがあるから自由になりたい・・等々、人は自分の欠落を補う方向に動く生き物だという事です。強健術を創始した肥田春充などその典型であり、自らの弱さという欠落感が道を切り開く原動力となりました。その意味で「欠落感」は人生のベクトルを生み出す重要なものではないでしょうか。欠落感をパワーに変えて前に進みたいものです。  













    肥田式強健術は武道の気合と瞬発力、座禅の静寂さを併せ持つ心身開発メソッドです。私はこの肥田式を始めて今年で30年。ここまで継続出来たのは、ひとつには自分との相性の良さもありますが、何といっても場所も取らず、短い時間、少ない回数で最大限の効果を上げられるよう工夫されている点にある思います。基本的な型1つを稽古するだけでも呼吸、姿勢、重心そして脱力と、必要なもの全てが学べるといって過言ではありません。
 









   今回は当クラスに参加して1年のNさん(40代男性)の感想です。
「最近明るくなった、とよく言われます。中心道では腰を据えて胸を開く独特の姿勢をとりますが、この姿勢が開放的な性格への変化につながっているようです。他の参加者を見ても、2時間のクラスを終える頃には軽やかな表情に変わっています。型や呼吸の稽古によって体の内側から元気が湧き上がってくるのが感じられ、悶々として元気のない人にうってつけの内容です」
 








   痩せて生気のない青白い顔色をした1人の男性が当クラスを訪れました。彼は喉を痛めている上に腹具合も悪く、仕事や日常生活に支障をきたしていました。そんな自分を立て直したいとの思いで肥田式強健術に望みを掛けたのです。初めは酷い状態でしたが、続けて参加しているうちに、その表情には生気が戻り体調も回復してきました。まだまだ充分とはいえませんが本人も手応えを感じている様子。今後どこまで変化するのか楽しみです。   







   当クラスの参加者の中には「自分を変えたい」と思って門を叩く人がいます。今までの自分の状態では立ち往かなくなり、考え方から生活全般に渡って見直しを計るのですが、彼らはまず身体から改善するのが最も効果的と感じたようです。
 肥田式強健術は根本から心身を改造しうるボディワークです。それまで奥深く眠っていたその人の最も自然なカラダを呼び起こし、本来あるべきその人自身を取り戻します。
 
 












 長年肥田式強健術の指導に携わっているうちに、稽古に参加される人達の姿勢や動きを見るだけで、その人の性格や、これまでどのような生活を送ってきたかが何となく分かってくるようになりました。身体は正直であり、その人の全てが表れる。人それぞれ緊張傾向というものが違うので、肥田式を行うとその自分の中の緊張の原因と向き合うように促されます。つまり肥田式強健術への取り組みを通して自分自身と取り組んでいるんですね。
 






    肥田式強健術は姿勢と呼吸と重心の体術です。私のクラスではまず畳の上に仰向けになって呼吸法の練習を充分に行い、胸圧、腹圧を養います。その後は立ち上がって型の稽古を行いますが、姿勢と呼吸を連動させながら重心を丹田に落とすと気力、体力、エネルギーが充実してくるのが分かります。足の裏は地面にズッシリ吸い付いたようになり、実に頼もしく安定した感じが出てきます。地球と引力で繋がる身体感覚をぜひ体験してください。  





  畳の上に仰向けに寝っ転がってじっくりと呼吸法の練習を行い、その後は腰を据えた正しい姿勢を稽古します。そして力の抜けた身体を地球の引力にまかせて型の稽古を行えば、自ずから気合と力が全身に漲ってくるのが自覚されるでしょう。   







    「正中心」の鍵は正しい姿勢にあります。肥田式強健術の稽古の目的は、この姿勢を実現するという事に集約されると言っても過言ではありません。その前に、畳の上に仰向けになって大の字に寝た状態、自然体休養姿勢で全身をリラックス。そしてじっくりと呼吸法の練修を行います。また、洗練されて無駄のない型はシンプルで覚え易く、参加者1人1人のペースに合わせて行いますので、体力に自信の無い方でも大丈夫です。  












 

     私がほびっと村学校で行う肥田式強健術は、その根幹となる呼吸法と姿勢の作り方を、参加者1人1人に合わせて無理なくじっくり稽古していきます。胸を大きく開いて息を吸い、そして下っ腹に息を落とします。その時しっかり田まで息が届くように骨盤操作と呼吸を連動させる事で、スムーズに息落ちるようになるでしょう。そして腰と腹を据える正中心の姿勢を学びます。姿勢が正されると足が地に吸い付き「どっしり」してきます。  


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