ほびっと村学校 2019  

 
 いのち喜ぶ  フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula


いのち喜ぶ フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula

4月18日(木)、
5月16日(月)
6:30~8:30pm

講師/Kahealani

参加費/3000円 ★要予約 

申し込み/kamakanilani@gmail.comまで(留守録にメッセージを残す際には、連絡先もお残し下さい)

もちもの/タオル・水分補給の飲み物・Tシャツ・スパッツとパレオまたはパウスカート(フラ練習用のギャザースカート)など動きやすい服装で。

 やさしく空間に情景を描き出す指先は、hulaの大切な要素のひとつです。ハワイの人々によって長い時間の中で練り上げられた「(hulaの)文法」があって、その美しさは際立ちます。手話のように雄弁に世界を語るために、今年前半はハンドモーションについてしっかり味わいます。Dennis Kamakahiが妻に贈った"Puahone"を歌い覚えながら、そこに描かれる清々しい情景を心地よく踊りましょう。


Kahealani(カヘアラニ)
 たぶんスナフキンの影響だと思うのだけど、幼いころ一時期「吟遊詩人」になりたい、と考えていたことを思い出した。庭も家も持たず、旅先で見たことを歌ったり奏でたり。つばひろの帽子はかぶらないけど、ほぼその夢を暮らしているんだなぁ。hulaという言葉で、世界の美しさと悲しさを伝える。

















 

 音叉の形の樹。20年前、御岳山神社・奥の院峰で出逢った。樹は根で地球につながり、響きを宇宙に放っているかもしれない、とインスピレーションをくれた。ハワイに繋がる決意も、この樹のおかげ。なのです。^_^













 
 手に持っているのはkala'auという、10数年ぶりにチャレンジしている楽器です。前後左右に並ぶ踊り手の楽器を叩きあい、歌いながら踊ります。タフな曲なので、プールに通い、スタミナを保ちつつ挑戦中なのです。




























 
 



  「hulaに関わるとき、すべての瞬間が儀式である」という感触は古典hulaを学び始めて、すべてのことに理由があって、すべてにoli=チャントが伴うことを教わった時に感じたことでした。仕事と通勤で疲れたからだで参加していただくときにも、hulaの時間は肩から力を抜いてからだを緩ませ、でも大切な想いで歌と踊りを味わってもらえたら嬉しいです♪ そこに和やかで清々しい空気を準備できたらいいなぁ。













 薄いソールと革ひもの手づくりサンダル・ワラーチで歩いたり走ったりを始めてから、
自分のからだをより感じやすくなった。
古傷だらけの脚を保護するソールの厚い機能スニーカーやサポーターよりも素早く、
自分の軸や重心のおとしどころを「からだ自身」が探しあててくれる。
からだって頭(?)いいのね!
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1枚目の写真: ボロボロになるまで履いた記念すべき1号作品
2枚目の写真: つい先日製作した2号と 自分の足の型紙















    




(写真はKahealaniさんのフラの足跡)




































        





 


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