ほびっと村学校 2017  

 
 いのち喜ぶ  フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula


いのち喜ぶ フラ・クラス
Ka 'Olu no Hula

10月19日、11月16日
(第3木曜)6:30~8:30pm

講師/Kahealani
料金/3000円(1回)★要予約

申し込み/042-666-2126(t/f) 塚原 薫まで
(留守録にメッセージを残す際には、連絡先もお残し下さい)

もちもの/タオル・水分補給の飲み物・Tシャツ・スパッツとパレオまたはパウスカート(フラ練習用のギャザースカート)など動きやすい服装で

 今月からマウイ島のフラマスターが「涙そうそう」にインスパイヤされて、ハワイ語バージョンとして発表した曲"Ka Nohona Pili Kai"を練習してゆきましょう。以前覚えた人は、動きの高さや幅・質を一層精細に表現することをめざして、もう一度丁寧に踊ってみてね。前半で練習した古典スタイルバージョンや、からだをどう感じて・動かすかを味わうための基本モーション練習も続けます。チャントはハモれるように、自信を持って歌いましょう。呼吸もぐっと深くなって動きやすくなるはず。







































Kahealani(カヘアラニ)
 踊りをリードする唄と打楽器を扱うのは誇らしさに重い責任が伴うけれど、ハワイのリズムをからだに感じ続ける幸せが大きい。まだ持てないけれど、神聖なパフドラム(ヤシの胴にサメの皮を貼った)のリズムを聴くとからだがしんと鎮まる気持ちになる。
 






































 
 



  「hulaに関わるとき、すべての瞬間が儀式である」という感触は古典hulaを学び始めて、すべてのことに理由があって、すべてにoli=チャントが伴うことを教わった時に感じたことでした。仕事と通勤で疲れたからだで参加していただくときにも、hulaの時間は肩から力を抜いてからだを緩ませ、でも大切な想いで歌と踊りを味わってもらえたら嬉しいです♪ そこに和やかで清々しい空気を準備できたらいいなぁ。













 薄いソールと革ひもの手づくりサンダル・ワラーチで歩いたり走ったりを始めてから、
自分のからだをより感じやすくなった。
古傷だらけの脚を保護するソールの厚い機能スニーカーやサポーターよりも素早く、
自分の軸や重心のおとしどころを「からだ自身」が探しあててくれる。
からだって頭(?)いいのね!
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1枚目の写真: ボロボロになるまで履いた記念すべき1号作品
2枚目の写真: つい先日製作した2号と 自分の足の型紙















    




(写真はKahealaniさんのフラの足跡)




































        





 


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