ナワ・プラサード今月のおすすめ |
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![]() ブラジル産プロポリスが入荷しました。天然の抗生物質といわれるプロポリス。体調を崩しやすい季節の変わり目、風邪にもオススメ。グリーンプロポリス:4000円+税 バッカリスという植物のミツをハチが集めて作り出されています。他のプロポリスより数十倍といわれるフラボノイドを含有。ノンアルコールタイプ:3600円+税 水抽出で飲みやすいです。レギュラー:3400円+税 アルコール抽出のプロポリス。 ![]() 幻冬舎 952円+税 今号は、心の内側の領域に一歩踏み入れた「禅」特集。禅の魅力に注目したビートニック詩人たちによって1950年代のアメリカに広まり、60年代には当時のカウンターカルチャーと共に多くの若者に受け入れられた。今、再び注目が高まっている「禅」の悟りの世界と、その魅力をサブカルチャー的な視点から伝えてくれます。 ![]() 監修:伊藤洋志 編集:風来堂 東京書籍 1400円+税 ナワプラサードで静かに売れ続けている『ナリワイをつくる』の著者、伊藤洋志さんの監修本。この本でに登場するのは、職業、経歴、年齢、性別も様々な人たち。特別な人でなくても、小商いへの道を進んでいけるのではないだろうか? 思いつきの発想を自分なりに工夫して実現することが、はじめの一歩かも知れない。シンプルで身の丈にあった小さな商いをはじめるための本です。 ![]() 絵・文 なよごん 500円(税込み) アリゾナ・ナバホ居留地で子どもふたりを育てながら、暮らしている絵描きのなよごん。日本とアメリカを行ったり来たりの生活を変える為に、今度はアメリカに長期滞在すると言った彼女。今は、アリゾナの空の下だろうか?また、会えるのを楽しみにしてるよ!世界の色んな地域に暮らす子供たちを描いた絵本。かわいいです。(以上、結) ![]() ママぞう(みついまみこ)著 徳間書店 1200円+税 赤ちゃんが生まれるのは、ほんとに特別なこと。母親になって大変なこともたくさんだけど、何か大切なことを育んでいる時期だよね。体にふれると心にもふれられるんだよ、とママぞう先生。親子でぜひこの大切な時期を楽しんでくださいね! ![]() 高野文子 中央公論出版社 1200円+税 『るきさん』という独特な漫画を描いてたひとの新作です。自分の家の二階に学生の朝永振一郎・牧野富太郎・中谷宇吉郎・湯川秀樹が下宿しているのですが、その人たちと自分のちっちゃな娘との日常から、科学と詩の間にあるものを発見していく、すてきな読書案内の本です。若い科学者たちと主人公の会話もすてきすぎます。 ![]() 中野民夫著 春秋社 1800円+税 民夫さんを英語にすると、People's Husband。30年勤めた会社を辞め、今は京都で学生たちを教える民夫さんだが、その名のとおり変わらないのは、世のため人のため自分のため、を貫くその姿勢だ。ネクタイ菩薩修行の頃から、いいことは皆に紹介したい!の想いに満ちあふれた人なのだ。より納得できる人生と社会のために、10のエッセンスを書下し。若い人たちに読んでほしいな。 ![]() 柳宗悦著 岩波文庫 860円+税 日本の仏教を知りたいと思った。小さい頃大人が唱えるのを聞いた、南無阿弥陀仏。法然、親鸞、一遍上人の教えるやさしい念仏行である。「懐疑が人間にもっとも優れた安心を呼び起こすならそれでよいが、誰もが知る通り人間の暮らしは日に日に不安に沈んでゆく。何か大きな落度があるからである」と柳宗悦が1951年から書きためたもの。民藝品に美しさを発見したことで有名なこの人の、付録の心偈(短い詩)にも、その仏教理解の深さを示して、心に感じ入ります。いい本です。 ![]() 写真:渡辺眸 街から舎 3000円+税 なんて猥雑、なんてエネルギー、1968年は世界中が変化のるつぼの特別な年だった。若い眸さんが写真学校を出て、新宿を撮り歩く。10.21国際反戦デーのデモ(伊勢丹前だ)、新宿西口広場、歌舞伎町、紀伊国屋書店、風月堂、ションベン横丁、、、そこに映っている人たちの存在感ったら。特に女のひとが今より色っぽくきれいな気がするのは、なんでだ、、、? ![]() 地湧社 500円+税 地湧社の小雑誌、じねん36.5 の3号です。地・水と続いて、今回のテーマは火。巻頭の、チベットタンカ(仏画)師の玉木ミエさんの文章はなんだか凄かった。カタカムナから日本語の根源に出会ったミエさんのパワーにやられました。他にも助産院のすすめなど、楽しい読み物がいっぱい。(以上、ゆ) |
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2007/12-2008/01 |